2011年09月26日

18世紀K15 ルビーのアンティークネックレス


カボションにカットした非加熱と思われるルビーで

様々な形と色合いのものを大小30個

一個おきに透かし模様の台座とほぼ菱形の

台座のものを円環状のパーツで繋ぎ合せた

見事なネックレス。

刻印は見られないが、15金製

おそらく1870-80年代の英国で作られた作品と推定する。

古いルビーが素材に還元されずに残った珍しい作例のもの。

(解説:株式会社リオインターナショナル)



とてもアンティークらしい風合いが漂うネックレス

ルビーの赤の印象ぶれていません

それは、色が綺麗にそろっていること

当時はこれだけの色合わせは大変であっと事を予測できます。

どんな方がオーダーしたのでしょう?

物凄く贅沢なネックレス

みる人を虜にしてしまいます。











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http://www.j-nemoto.co.jp

茨城県の宝石専門店 ジュエリーネモト



Posted by みつい at 16:13│Comments(0)
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